tarobee8のブログ(戯言)

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誘拐されたと言われる子供たちは誰なのか?

プーチン大統領が子供たちを誘拐しているというのは全くのデタラメな報道です。

子供たちを誘拐しているのは、西側のディープステートであり、小児性愛者の富裕層に人身売買のためにとか、子供たちの血液からアドレノクロムという物質を取り出して富裕層の若返りの薬(永久に飲み続けないと逆に老化してしまう)にするためです。

プーチンは誘拐された子供たちを摂り返して保護して親元に送り返しているんです。

プーチンが戦っているのはこのような勢力なんです。ロシア VS ウクライナプーチン VS ゼレンスキーという構造しか報道されていないものからは知る事が出来ません。

みなさんは上手く騙されているんです。

 

Chihiro Sato-Schuhさんのフェイスブック投稿より

【誘拐された子供は誰なのか?】
国連人権理事会が、ウクライナの戦争でロシアが戦争犯罪を犯したと報告したすぐあとで、今度はデン・ハーグ国際刑事裁判所が、プーチン大統領に逮捕状を出したというニュースが出て、一体世界はどこへ向かっていくのかと思った人も多いんじゃないかと思う。
国連人権理事会の調査というのも、この一年間、ドンバスからの情報を追っていた人間にとっては、一体どこを見たら、こんな報告ができるのかと驚くくらいに、現実とまるきり逆のものだ。だけど、国際刑事裁判所プーチン戦争犯罪としているものは、市民の虐殺でもジェノサイドでもなくて、何と子供の強制連行の件だったのだ。
このことは、国連人権理事会がロシアの戦争犯罪として挙げていた、ジェノサイドだの性暴力だの虐待だのといったことは、何の根拠もない話なのだということを、暗に示してしまっているようだ。実際、ブチャの虐殺はウクライナ軍の自作自演だったことがすでに表に出てしまっているし、ロシア兵が住民に性暴力をふるったという話は、ウクライナの女性政治家がでっち上げた嘘だったことが判明している。国連人権理事会は、ウクライナ政府側の話だけ聞いて、それをそのままに報告しただけなのだ。しかし、国際刑事裁判所としては、そんな話で逮捕状を出すわけにはいかなかったのかもしれない。それで、子供の強制連行を罪状にすることになったんじゃないかと思う。
それというのも、戦争が始まってからのこの一年、実際に大勢の子供がウクライナからロシアに来ているからだ。これが国際法違反に当たるのかどうかは別として、とにかく確かに来てはいる。その意味では、まったく根も葉もない話ではない。ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワによれば、ロシアはこの一年間に400万人のウクライナ難民を受け入れており、そのうち子供は60万人以上だという。そのうちの何人かが、違法に連行されたということになるのかもしれない。しかし、これがどこのどういう子なのかは、国連も国際刑事裁判所も公表していない。
国際法では、戦争状態にある領域で、親のいない子供たちを国境を越えて避難させることが禁じられているということが、国連人権理事会の報告書には書いてあった。ロシアに避難した子供たちのうち何人かは、戦争孤児だったかもしれないし、あるいはとにかく親がその場にはいない子たちだったのかもしれない。昨年10月に、ロシア軍がヘルソンから撤退するときに、住民の多くをロシアに避難させたことがあった。その中には、孤児たちもたくさんいたのかもしれない。
ロシア軍が撤退した地域にウクライナ軍がやってくると、残っている住民はロシア軍に協力した裏切り者だということで殺される危険が大きいのだ。実際、それがブチャで起こったことだった。住民は、ロシア軍から食糧援助を受けたというだけで、裏切り者とみなされて、その場で撃ち殺された。ヘルソンからロシア軍が撤退を迫られたときも、ウクライナ軍の間では、住民たちはロシア軍に抵抗しなかったのだから、裏切り者だということさえ言われていた。幼稚園や孤児院のおばさんたちだって、やっぱり裏切り者なのだから処刑しなければ、というようなメッセージがSNSで流れていたということだった。それがわかっていたら、ロシアに逃げる以外何ができるだろう? そんなところに子供たちだけを残していくわけにもいかないのだから、一緒に連れて行くしかない。これが国際法違反だと、国際刑事裁判所は言っているのだろうか?
ウクライナからロシアの領土になっているクリミア半島は、夏にバカンスをすごしに行くような場所らしいのだけれど、子供たちがサマーキャンプにクリミア半島に行っている間に、家のある地域がロシア軍からウクライナ軍の管理下に変わった場合、子供が保護者の同伴なしに家に帰ると、国際法違反になる、というようなことまで、国連人権理事会の報告には書いてあった。そのために帰れなくなった子供たちがクリミア半島にいなければならないのが、幼児虐待だということを言っているのだろうか?
この一年にウクライナからロシアに連行された親のない子供たちといったら、幼児売買のために誘拐されて、隠れ家に閉じ込められていた子供たちがいる。ウクライナソ連崩壊後、西側に食い尽くされ、腐敗させられていて、闇の巣窟のようになっていたらしいのだ。それで、幼児売買や売春組織、臓器売買などあらゆる闇の事業のセンターがウクライナにはあるのだという。実際、ロシアの軍事介入が始まった頃、代理母センターが、代理母の女性たちが外国に避難したまま帰ってこないかもしれないのが心配だという記事が報道されていた。ウクライナ代理母が許可されている数少ない国の一つだというのだけれど、このことは、ウクライナには裏で大きなお金が動いている闇の世界があるのだろうということを感じさせた。
軍事介入が始まってからすぐに、ウクライナのあちこちに誘拐された子供たちが閉じ込められていることがわかり、その救出のためにロシアの特別部隊スペツナズが送られたという情報があった。これは諜報関係から流れてくる情報で、表のメディアには出てこない情報なのだけれど、世界中で多くの子供たちが行方不明になっていることは確かだし、かなり信憑性のある話なのだろうと思う。郊外の一軒家の地下などに、誘拐された子供たちを隠している場所があり、大きいところでは、100人以上の子供がいたということだった。ロシア軍の特別部隊は、そういう場所を探し出して、子供たちを救出していたというのだ。
ロシアの軍事介入は、ウクライナの闇社会にとって、また別の意味があったらしい。子供たちが閉じ込められている場所では、多くはすでに大人たちが逃げてしまって、子供たちだけが放置されている状態だったという。ロシア軍が来たら捕まると思って、国外に逃亡したらしいのだ。スペツナズはその子供たちを救出して、ロシアに連れていき、親を探して親元に返したり、養親を探したりした。その多くはロシアで誘拐された子供だったというのだけれど、ウクライナの子供もいたのかもしれない。国際刑事裁判所が言っているのは、その子供たちのことなのだろうか?
また、ロシアの諜報は、アドレノクロム製造所がウクライナにあることを発見して、そこに閉じ込められていた子供たちを救出するために、スペツナズが送られたという情報もあった。それによれば、ウクライナの戦争が始まってから、アドレノクロム製造所がアメリカからウクライナに移されてきているのだという。アメリカでは、闇の商売がだんだん危なくなってきているのだけれど、ウクライナは腐敗した軍隊がついているので、闇世界では最も安全な場所になっているのだという話だった。そこで救出した子供たちも、ロシアに送られた。国際刑事裁判所が子供たちの不法移送といっているのは、そのことなのだろうか?
プーチンとともに逮捕状が出たのは、リボワ・ベロワという女性で、この人は大統領府で子供の人権を担当している人だ。この人は、ウクライナから難民としてやってくる親のいない子供たちを受け入れるために、養子縁組を容易にするための法改正に関わったということだった。この人は、スペツナズが救出してくる子供たちの受け入れも、担当していたのだろう。国際刑事裁判所戦争犯罪者として逮捕しようとしているのは、そのためなのだろうか?
国際刑事裁判所は、やはり英米のグローバル金融エリートの言うなりに動いている機関らしく、これまでアメリカやNATO戦争犯罪などは、いくら証拠がそろっていても、告発することはなかった。それで、アメリカに都合の悪い国の人権侵害は、少々事実を曲げてでも訴えるのだ。今回のプーチンに対する逮捕状も、アメリカのバイデン政権に強要されてやったのだろうと書いている記事があったけれど、おそらくはそんなことなのだろう。それで、何とかかんとか理屈が通りそうな罪状を考え出したのじゃないかという気がする。
ロシアの大統領報道官のドミトリー・ペスコフは、「こんな訴えは、他の多くの国々もロシアも認めることができません。このような結論づけは、法的に無効であるというのが、ロシア連邦の見解です」と声明を出していた。ロシアは国際刑事裁判所を認めておらず、加盟もしていないので、だからどのみち国際刑事裁判所は、ロシアには何の法的権限もないらしい。この国際刑事裁判所というものが、実のところロシアや中国などのアメリカに都合の悪い国を、人権侵害をする国だとして宣伝するための機関なのだとしたら、ロシアが加盟しないというのは、当然だ。それでいながら逮捕状を出したというのは、よほどの圧力がかかったからなのかもしれないけれど、これは国際刑事裁判所の権威を世界的に地に落す結果になったのじゃないかという気がする。
西側の国では、メディアが一斉にやっぱりロシアが悪いと大騒ぎするだろうけれど、その他の国では、国際刑事裁判所がこんなことをするのかと、一切の信頼を失うようなことになるんじゃないかと思う。西側の国で、主流メディアが嘘をつくのを知っている人たちもだ。私も、国際刑事裁判所はそれでもまだ頼りになるのじゃないかとこれまでは思っていたけれど、今度の件で国際刑事裁判所の本当の姿を見てしまったように思った。ノーベル平和賞と同じで、まずは逆が真実だと思っていた方が、当たる確率が高いというくらいのものなのかもしれない。
ところで、プーチンに逮捕状が出たと思ったら、トランプにも妙な逮捕状が出たというのだから、これは一体どういう符号なのだろう? トランプに出た逮捕状というのも、マンハッタンで起こったある不法行為に責任があるとかいうことなのだけれど、根拠があることのようにも思えない。これもあるいは単なる言いがかりなのかもしれないけれど、何故プーチンとほぼ同時に逮捕状が出るのだろう?
西側のグローバル金融エリートたちにとっては、プーチンとトランプは世界で最もいなくなって欲しい二人なのだと思う。その二人に同時に言いがかりみたいな逮捕状が出るとは、何だかまるで、最後の望みを託して無謀な行為に出たかのように思える。
BRICS諸国が経済力を増していく中で、グローバル金融エリートたちにとっては、ウクライナの戦争はBRICSをつぶす最後のチャンスだったのかもしれない。しかし、ロシアは逃げ切ってしまった。もはやいくら経済制裁をかけても、ロシアは別の領域で流通網を拡大していき、豊かになっていくばかりだ。こうなったら、バイデン政権になってから貧困がひどくなり治安も悪くなっていたアメリカで、次の選挙でトランプが大統領になる確率も高くなる。
ウクライナの戦争が始まるまでの経緯を見ていくと、これはすでに何年も前から計画されていたことなのがよくわかる。それが、トランプが政権を取ったことで妨げられていたのだ。2020年の選挙でバイデンがあんな無茶な不正で押し切ったのも、何としてでもウクライナの戦争を実現させなければならなかったからなのかもしれない。それが失敗して、アメリカはもうウクライナに軍事援助する余裕がないとなったときに、あのお粗末な国連人権理事会の報告が出て、国際刑事裁判所の逮捕状が出、同時にトランプの逮捕予告だ。
私には、これは末期的な行動のように思える。あと数日で冥王星水瓶座に入り、嘘が通らなくなる時代が来るけれど、それで最後のあがきみたいにこんなことが起こっているのだろうか? あるいはこれが、真実が表に出るためのきっかけになのだろうか?
私にとっては、プーチンの逮捕状は、ロシアは本当に何の戦争犯罪も犯していない証拠だと思えるし、そしてまた、誘拐されていた子供を救出したという話は、陰謀論ではなくて事実なのだということを示しているように思える。すでに真実の力が強くなってきていて、もはや嘘を隠そうとすればするほど、大きく表に出てしまうというようなことになっているんじゃないかという気がする。