支配者たちは、日本の家庭の崩壊を目論んでいる。
飯田 耕司さんのフェイスブック投稿より
女性活躍。活躍の場は職場だけではない。
考えて貰おうと思って色々な事を言って来たが、結論を言ってしまえば要するに家庭の崩壊を目論んでいるのだ。国家の基盤は家庭、家庭を壊せば国力が衰退する。是を狙っているのだ。日本は奴等に取って最も警戒すべき国の一つなのである。でなかったら、余所の国に女性の管理職が少ない等と口を出す意味は無い。
一時期日本が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われる処迄昇り詰めたのは家庭がしっかりしていて、夫と謂う派遣労働者を支えていたからだ。夫は家庭を妻に託し、妻は疲れて帰って来た夫を犒う事が出来た。妻も働いていたら犒う事等出来やしない。当然少子化にも成る。
働く事は貴い。其れが自分の為だけでなく家族の為でもあればもっと貴い。そして働く場は職場だけではない。
私は女性が外で働く事に反対するものではありません。女性管理職の数値目標に反対しているのです。高等教育を受けた人には大いに其の知識を社会に役立てて欲しいし、遣る気のある女性には其の力を社会に生かして欲しいのです。但し子育ては最大の社会貢献ですから、子育て時代は子育て最優先で取り組んで貰いたいのです。子供の人格形成に最も強い影響を与えるのは母親です。そして其れが実現出来る様な社会構造に成って欲しいのです。