地球は「バンアレン帯」と呼ばれる放射能帯が取り巻いています。
なので、以前から指摘がありましたが、NASAはアポロ計画による月面着陸はウソだったと認めていますが、月の周りを周回しているのはウソだとは認めていません。
またソ連のガガーリンなどによる地球周回もウソだとは認めていません。短時間ならば大丈夫なようです。
惑星探査機なども実際に打ち上げられていて、火星探査機や木星を始め外惑星に接近したり、火星は着陸して撮影していますし、ヴォイジャーのように太陽系から脱出して太陽系外から太陽系などを撮影していますので、無人ならばバンアレン帯を通過しても大丈夫なようです。
が、凄く長時間バンアレン帯に滞在するISS(国際宇宙ステーション)については命の危険性があるために以前から疑惑がありました。が、ISSは現実に地球を周回していて、肉眼でも夕方や明け方に航跡は見られますし、望遠鏡を使い動画撮影や1ショット撮影も行われていて、ちゃんとNASAの発表どおりの形をしています。
どうやってバンアレン帯で組み立てたのかは不明です。
HST(ハッブル宇宙望遠鏡)での画像は素晴らしいですが、最初は宇宙の果てでもピントが合わないほどの遠視でしたが、スペースシャトルによりHSTに近づいて宇宙遊泳によって宇宙飛行士が補正レンズを取り付けてピントが合うようにしたという経緯もあります。
なお、ジェームス・ウェブ宇宙望遠鏡はラグランジェの特異点まで到達して、現在は素晴しい画像を送り届けています。
どこまでが本当で、どこからがウソなのか、良く分かりません。