最近はTVのニュースを滅多に見ないのですが、今朝たまたま見たTVの報道では私が普段から得ている内容とは程遠い内容でした。いかに日本のまた欧米の報道が反ロシア寄りのものであるかと言う実態が分かりました。以前から思っているのですが、日本のメディアはユダヤ系の左派グローバリストの情報を裏も取らずに日本語訳してそのまま流すだけです。だから、2020年のアメリカ大統領選の大規模な不正も、新型コロナウィルスの情報もそれに次ぐ、ワクチン接種の動きも完全に左派グローバリストの流すインチキ情報をそのまま流していて、日本人は真実を知りません。完全に洗脳された状態です。
今朝もあるメルマガより以下のような内容がありました。
丸谷元人のインテリジェンスメルマガより
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2月の末。岸防衛大臣の元に1通の手紙が届きました。
「ウクライナへの最大限の実用的な支援、すなわち防御用の兵器、兵站、通信、個人防護品の物品供与をご検討いただけないか」
ウクライナから日本への軍事的な支援を要求する内容でした。
「ウクライナ軍は、特に、対戦車兵器、対空ミサイルシステム、弾薬、電子戦システム、レーダー、通信情報システム、無人航空機、
防弾チョッキ、ヘルメットが深刻に不足している。私は日本とウクライナの連帯が強固であることを信じている」
手紙の日付は、ロシアがウクライナに侵攻を開始した翌日の2月25日、レズニコフ氏の直筆のサインも添えられていました。
日本には、かつて「武器輸出三原則」と呼ばれていた「防衛装備移転三原則」があり、他国に、ましてや戦時状態にある国へのミサイルや弾薬の
提供など到底不可能です。
しかし、国際社会に足並みをそろえウクライナの要求に応じるため、政府は急遽、「防衛装備移転三原則」の内容の一部を改正。
こうして、自衛隊が保有する防弾チョッキやヘルメットをウクライナに送ることになりましが...
この政府の判断に、危機管理コンサルタントの丸谷元人先生は語気を強めこう語りました。
「これは日本の国益に適うとは言えず、自衛隊のプライドのみならず、日本国の品位そのものを汚すことにもなると考えています」
他国に武器を送るのは問題があるように思えても命を守るための防弾チョッキやヘルメットであれば特段問題はないようにも思えますが…
日本国の品位にも関わるとは一体どういうことでしょうか。
実は、日本が送った防弾チョッキは信じられない組織の手に渡っていたのです...
p.s.
3月10日。
これらの防弾チョッキやヘルメットはウクライナ側に引き渡され、岸防衛大臣は「ウクライナの人々の命を守る一助となることを強く願っている」と述べましたが…
どうやら、日本政府は、ウクライナを支援する引き換えに私たちの将来の安全を脅かす種を蒔いてしまったようです。
というのも、今回ウクライナに提供された防弾チョッキですが、これは自衛隊の防衛装備品。施されている迷彩柄は、
陸上自衛隊独自のもので、この柄で、どこの国の軍隊か識別できるといいます。
なので、これを着たウクライナ兵がロシア兵と戦闘におちいった時に、ロシア兵の目からは日本の自衛隊員の姿がウクライナ兵の背後に見えるようになるのです。
ロシアの人々からは日本の自衛隊は"敵"なのだと長く記憶に刻まれるでしょう。
隣国で領土問題を抱え、常に脅威でもある大国ロシアに日本はわざわざ自分から喧嘩を売りにいったことになります。
これだけでも頭の痛い話なのですが、さらに悪いことは、この自衛隊の迷彩を身につけるウクライナ軍の中には
日本の公安調査庁も「白人至上主義の極右ネオナチ組織」と認定している過激派の戦闘集団が含まれていることです。
ウクライナ軍の中に、公安指定の過激派人種差別集団がいるとは一体どういうことなのでしょうか。
日本のメディアも政府もひた隠しにする、ウクライナ軍の正体とは…
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