tarobee8のブログ(戯言)

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50歳過ぎたら天下を取ったようなもの???

昔、母親がまだ元気なころに友達数名と遊びに行って、私の事を占ってもらった。
その記事がなかなか見つからない。2006年頃の事だったと思うが、探してもない。
占いの結果は、私は50歳を過ぎたら天下を取ったようなもので、兄弟の中で1番幸せになると言う内容だった。
が、実際にはその逆だ。50歳過ぎたら母の介護もたった1人でしながら、母の仕事の代理もして、物件の管理や経営や会計も全て私がして、物件の野良仕事も庭仕事も全て私がして、
母の家の超広大な庭仕事も野良仕事も全て私が1人でやっていて、母宅の管理も全て私がやっていた。
が、兄弟から誉められて当然なのに、何もしない兄弟たちからは「ありがとう」のあの字もなくて当たり前のあの字で、逆に粗探しばかりされては私はボロカスに貶されて来た。
粗探しのあの字でもあった。兄弟たちからは使用人のような扱いを受けて来て、私1人が何もかもやってきて、その上、私がやっている事は全て兄がやっているかのように大嘘を
あちこちで言いふらされて来た。そして、みんなその大ウソを信じている。
以下は、昔の記事ではなくてつい最近の記事で見つかった内容です。

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2020/10/31
ブルームーン」  母親のこと
今夜はブルームーンです。10月2日の朝が満月で今夜は10月の2度目の満月です。ブルームーンとも言われますが、青くはありません。
ブルームーンを見たら幸せになるそうです。本当かウソかはその人次第です。

(中略)
今朝は更衣する前に装具を締め直した。今日もマスクをして車で買い物に行った。車がなければ生きてはいけない。
脚が悪くて電車まで乗りに行くのが大変でタクシーでは高くつく。病院に通院するのも車があるから出来るのであって
将来、法律が変わって高齢者は全員運転免許証を返納という事になれば大事だ。高齢者には死ねと言っているようなものだ。
帰宅して買い物を収納した。母宅に行ってお参りした。帰りに落ち葉を拾って草抜きをした。帰宅して手を洗った。
ベッドに横になっていいると眠っていた。起きて昼の薬を飲んで洗濯物を収納した。昼食を食べてアマニ油を飲んだ。
日記を書いたが、座るのが苦痛で日記を書くにも一苦労だ。そう言えば靴を履くにも左足が装具が邪魔になって履きにくい。
靴を履くのが苦痛だ。
母が元気な時に占ってもらって、私は50歳過ぎたら天下を取ったようなもので、兄弟の中で1番幸せになると言われたそうだが、
現実は50歳過ぎたら兄弟たちの使用人扱いで、兄弟の中で1番不幸せだ。占いなんて当てにならない。占いで商売したら
いけません。占い=売らない。Not for sale.でも考えようによっては1番幸せなのかも知れない。
また占いでは私には嫁さんがいて子供もいることになっているそうで、母が言っていた。現実には私は独身で子供はいない。
が、事実婚を何回もしていて水子ならいるが。母が占い師に言うと「おかしい。いい男で優しいし、嫁さんもいて子供もいると出ているんだが」
と言っていたそうだ。母の友達は「どうしたら結婚できるんかねと聞いてみんさい」と母に言ったそうだ。
結局、占いは所詮「当たるも八卦、当たらぬも八卦」だ。

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以上です。
でもよく考えたら、親の介護をしたのも私1人で、親の仕事の代理をしたのも私1人で、管理行為をしてきたのも私1人で、N家の財産を守って母親を守って来たのも私1人だ。
死後の手続きをしたのも私1人だ。準確定申告をしたのも私1人だ。N家の財産を把握していたのも私1人だった。兄弟たちは何も知らないし、何もやらなかった(出来なかった)。
遺産分割が出来たのも私がいたからだ。もし私がいなければN家はとっくに破産していたか、みな何がどうなっているのかさっぱり分からずに、遺産分割どころではなかっただろう。
私は何もかも1人でやって、1人で12年間1年365日、24時間も営業して1人で毎日10人分仕事をすると言う離れ業をやってのけた。
税理士さんが言っていた。「あなた(私の事)だから出来るんであって、お兄さんには無理だと思うんですよ」と。私は「もう毎日が月曜日の生活は嫌なんです。体も心も持ちません」と言った。
また私の取り分が異常に少なすぎるので、税理士さんが「大功労者に対してたいそう無礼ですね」と怒っておられた。
考えようによっては私は貴重な体験をしてきたのだった。ただし、心身ともボロボロで色々な病気になり、今は複数の医療機関に受診している。
自分の命さえ危ないのに、母親のためN家のために必死でやってきた。
もうこれからは自分だけの生活をしていく。兄弟たちとは関りを持ちたくない。
今は凄く幸せになっている。1人でも寂しくない。1人でいるから自由に出来る。
兄弟たちとの葛藤が綴られている過去の投稿がある2006年から2019年11月までの投稿は読む人によっては吐き気がするくらいに辛い内容だ。だから、そう言った過去記事まで
引っ越ししたくないので、goo のブログには引っ越さない。
私のPCやHDDの中に残しておくだけで充分だ。