tarobee8のブログ(戯言)

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世界中で教育に使われている教育勅語

伊勢雅臣のメルマガより

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日本に多くの遺産を残した安倍晋三元総理。

実は彼が、教育に関して大きな功績を残していたことを、あなたはご存知でしょうか?

ニュースでは外交ばかり語られていますが、ある女性を参考にしたことで、日本の教育を一新した…と言っても
過言ではないほどの功績を残していたんです。

安倍氏が参考にした、イギリスで最も有名な、あの女性とは…?

詳しく見る


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(引用元:Wikipedia

日本で一番長く総理を務めていた安倍晋三氏。

彼は「外交の安倍」と評価されるほどに国際政治で大活躍をしていましたが、
実は、教育面でも功績を残しています。

2006年の第一次安倍内閣の際に、「現在の歴史教育は自虐的だ」ということで、

「公共の精神を尊重しましょう」「日本の文化・伝統を継承しましょう」といった内容を加えた、教育基本法の改正に成功しました。

実は、安倍さんはこのとき、「鉄の女」とも言われたイギリスのサッチャーを参考にしていました。


(引用元:Wikipedia

イギリスでは、1960年代頃から

「クリスマスなどの記念日を祝わない」「自国の階級制度を風刺する教科書」「英語の時間を削って海外の言葉を教える」といった、
自虐史観を植え付ける教育が行われていました。

その有様を目にしてきたサッチャーは、「国は、子供たちが学ぶ内容をなおざりにするわけにはいかない。
何といっても彼らは将来の公民なのであり、われわれは彼らに義務を負っている。 」とイギリス国民に訴え、1988年に教育改革法を制定しました。

この改革によって、イギリスの教育は劇的に変化したのです。

サッチャーは強い意志を持って、教育を変えることに成功しましたが、実は、彼女も参考にしていた“教育指針”があったことを
ご存知ですか…?

それは、今から100年以上前の明治時代の日本に存在していたのですが、、

その“教育指針”とは、一体何だったのでしょう?

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その教えとは教育勅語です。

GHQが1948年に教育勅語を危険思想として廃止した。
これはマッカサーの二度と強い日本は見たくないという日本人の思想を破壊する政策の1つです。
以下、教育勅語の現代語訳です。これのどこが危険思想なのだ???
教育勅語はその後アメリカをはじめとして荒れた社会を正すために学校の教育に取り入れられています。もちろん自分の国に合ったようにしてですが、教育勅語を元に書いてあります。
皮肉にも日本では戦争だと右翼だか言う理由で一方的に批判されています。理由は反日左翼が日本を潰すためです。
今の日本の教育にこそ必要だと思います。

以下、教育勅語の内容です。
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国民の皆さん、私たちの祖先は、国を建て始めた時から、道義道徳を大切にする、という大きな理想を掲げてきました。
そして全国民が、国家と家庭のために心を合わせて力を尽くし、今日にいたるまで美亊な成果をあげてくる事が出来たのは、
わが日本のすぐれた国柄のおかげであり、またわが国の教育の基づくところも、ここにあるのだと思います。
国民のみなさん、あなたを生み育ててくださった両親に、「お父さんお母さん、ありがとう」と、感謝しましょう。
兄弟のいる人は、「一緒にしっかりやろうよ」と、仲良く励まし合いましょう。縁あって結ばれた夫婦は、「2人で助け合っていこう」と、
いつまでも協力しあいましょう。学校などで交わりをもつ友達とは、「お互い、分かっているよね」と、信じあえるようになりましょう。
また、もし間違ったことを言ったり行った時は、すぐ「ごめんなさい、よく考えてみます」と自ら反省して、謙虚にやりなおしましょう。
どんな事でも自分1人では出来ないのですから、いつも思いやりの心をもって「みんなにやさしくします」と、自ら反省して、謙虚に
やりなおしましょう。どんな事でも自分1人では出来ないのですから、いつも思いやりの心をもって「みんなに優しくします」と、博愛の
輪を広げましょう。誰でも自分の能力と人格を高めるために学業や鍛錬をするのですから、「進んで勉強します」という意気込みで、知恵を磨きましょう。
さらに一人前の実力を養ったら、それを活かせる職業に就き、「喜んでお手伝いします」という気持ちで公=世のために人のために働きましょう。
普段は国家の秩序を保つために必要な憲法と法律を尊重し、「約束は必ず守ります」と心に誓って、ルールに従いましょう。もし国家の平和と
国民の安全が危機に陥るような非常事態に直面したら、愛する祖国や同胞を守るために、各々の立場で「勇気を出して頑張ります」と覚悟を決め
力を尽くしましょう。
今述べた事は、善良な日本国民として不可欠の心得であると共に、その実践に努めるならば、皆さんの祖先たちが昔から守り伝えてきた日本的な
美徳を継承する事になりましょう。
このような日本人の歩むべき道は、わが皇室の祖先たちが守り伝えて来た教訓とも同じなのです。かのような皇室にとっても国民にとっても「いいもの」
日本の伝統ですから、「いつまでも大事にして行きます」と心がけて、守り通しましょう。この伝統的な人の道は、昔も今も変わる事のない、また海外でも
十分通用する普遍的な真理に他なりません。
そこで、私自身も、国民の皆さんと一緒に、これらの教えを一生大事に守って高い徳性を保ち続けるため、ここで皆さんに「まず、自分でやってみます」
と明言する事により、その実践に努めて手本を示したいと思います。

明治二十三年十月三十日

御名(御実名「睦仁」)・御璽(御印鑑「天皇御璽」)