(シカゴ発 9月27日オフィス・ファウンテン発信)
(CNN ジェイク・タッパー番組参照)
CNNの人気司会者のジェイク・タッパーは、フランス大統領エマニュエル・マクロンのインタビューの導入で、
以下、タッパーとマクロンの会話の抜粋。
タッパー
「これらの動きは、自由民主主義への脅威だ。
”オープン・ソサエティ(開かれた社会)グローバリストの常套句”と、”オープン・コーポレティブ・デモクラシー(開かれた企業民主主義)”にとり極めて危険で、ミドルクラスの不安定化を計るものだ。
我々が勝ち得た”民主主義の進歩”と人々の”自由”と、他者を尊重する”多様性”への脅威でもある。
この大きな危機のトレンドが、ここ数年ヨーロッパで起きている」と返答した。
対して、バイデン 民主党は、たった2年弱の政策で、ミドルクラス、労働者クラスたちの生活を破壊した。
現在、バイデン 民主党は最大の票田として、”郊外に住む白人女性”を取り込もうとしている。
MAGAは、スパニッシュや黒人男性たちから支持を伸ばしている。人種差別主義者はそっちの側だろう。」と反論。
マクロン大統領の発言「ミドルクラスの民主主義?お前がフランスのミドルクラスを破壊した張本人だろう」とも。
イタリア在住の英国人ジャーナリストのベン・ハーンウェルは、
人々が主体的に、「何を考え」「何を発言するか」「どのように生きるか」「まだ治験も終わっていないワクなど薬品を体に入れるか」などを自らの頭で考え、実行することだ。
それが彼らにとって、最大の危機なのだ。」と語った。