ヨーロッパには次々と右派政党が政権奪取

 

 

 

ハンガリー、イタリヤ、スウェーデン始め保守政権が誕生のEU
(シカゴ発 9月26日オフィス・ファウンテン発信)
欧州はエネルギー価格の急上昇により、食品をはじめ光熱費と電気代の高騰が市民生活を直撃している。
 これ以外にも、移民の大幅増加による犯罪の急上昇など、EUのグローバリスト政策による各国の”主権”の侵害が顕著となり、これらにより欧州各国は右派保守政権が続々と誕生し始めた。
米英主導で”民主主義とウクライナ”のために、ロシアを制裁するべきだと当初はEUで一致団結したはずだった。その足並みはそれぞれお国事情により濃淡はあるが、フランス、ドイツ、チェコスロバキアなどは、ロシア制裁履行に玉虫色の行動を示してきた。
スロバキア は、”左派と右派”の市民たちが初めて合同で抗議デモ。彼らは多額のウクライナ援助に抗議して、5000人が抗議活動し、政府はピエロと裏切り者だと非難。
長年、左派政権が権力を握ってきたスウェーデンでは、初めて右派政党が第2党に躍進し、時期政権で重要政策に決定権を持つことが確実視。この党は今まで移民オープンのスウェーデンの方針に真っ向から反対している。
EU政策責任者は、EUの主要国のフランス、イタリヤ、スウェーデンは、EUの基本理念の汎ヨーロッパ政策が各国市民たちの反対で崩壊を始めた、と憂慮している。
フランスのポピュリスト代表する右派党代表ルペンは大統領選では敗北したが、更に存在感を増した。総選挙では彼女の党は41%の支持を集めた。
チェコスロバキアでは、「自由と直接民主主義党」が初めてに第2位についた。この党の代表であるチェコ人の母と日本人の父を持つOkamura Tomio(岡村富雄)は、「私は最初から言っているが、ロシア相手の制裁は極めてバカなことだと言ってきた」という政治家。
オカムラが率いる同党は、先日プラハで70,000人の反政府デモを組織したことで知られる。
イタリア初めての女性首相として当選を果たしたジョルジェ・マロー二の「イタリアの同朋党」は、イタリア第一の愛国者の党を自認する党で、今回の選挙で右派3党を束ねる要となる。
上図は
ロシアの制裁に足並みを揃えていない3ヶ国
下図は
市民がポピュリスト運動を始め、街頭で政府への抗議デモを始め、政権交代が始まりつつある国