日本は再度「富国強兵」のスローガンを掲げ、日本が戦場にならない国に作り変えなければならない。
豊臣秀吉は味方の損耗を避ける為に城を攻める時に凋落と水攻めをして戦いを征してきた。
この戦法は兵器が強大化した現代では欠かせない戦法である。
今アメリカはウクライナで代理戦争と言う方法で反グローバリズムのロシアを倒そうとしている。
可愛そうなのはウクライナ住民
日本を攻めようとする時アメリカは日本の海の補給線を制海権、制空権を握る事で勝利した。
グローバル化が進んだ日本は戦時中以上に脆弱となっている。
日本は専守防衛などとたわけた事を言っているうちに兵糧攻めにあって国民の6割が餓死する状態になっている。
NHKでジャックアタリが日本は平時にあっても昆虫と雑草を食べれるようにならないと餓死してしまうぞと警告していた。
それだけ食糧危機が来ている。
グローバリストは国際分業化を進めることでナショナリズムを消そうとしている。
アメリカの強大な軍事力はその為にある。
徳川幕府は鎖国を通してグローバリズムとキリスト教の浸透を阻止した。
それも巨大な軍事力があったから。
地政学的に日本は中国の脅威下にある。
一方在日米軍基地はその脅威の抑止力と日本を軍事強国にしない二つの任務を持っている。
米中戦わば日本が戦場となり、日本の兵站線は破壊される。
他国の支配を受けない。日本を戦場にしない為に防衛力は不可欠
国力は防衛力だけではなく、経済力、食料自給率、情報戦、国内の団結力など多くのファクターが必要。
昨年多くの巨星が亡くなられた。
明治維新が吉田松蔭先生の死から生まれたように安倍総理の死を無駄にしない為に令和維新が必要なのだ。
日本は再度富国強兵のスローガンを掲げ、日本を戦場にしない国に作り変えて行かねばならない。
