tarobee8のブログ(戯言)

PC版ではこのページの右下に年月別のアーカイブのリンクがあります。スマートフォンでPC版を見るには1番下にPC版と書いてありますので、ブラウザー別の設定方法を参照ください。

プーチンはすでに死んでいる?

最近の北野氏は少しおかしいですので、そのつもりで読んでください。

何か変です。

 

【裏RPE】★プーチンは「すでに死んでいる」説

【裏】RPEJournal=======================================

 

     【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.118


                      2023/1/22


=======================================================

あの超有名人は、「プーチンは、すでに死んだ」と考えている
そうです。


詳細は【本文】で!↓


 

【秘儀】

チベット密教三つのマントラ(富、愛、健康)をプレゼント
========================================================

皆さん、多田等観師をご存知でしょうか?

秋田市浄土真宗本願寺派・西船寺(さいせんじ)住職義
観の三男として生まれる。

西本願寺法主・大谷光端の命を受け、当時秘境といわれ
チベット西蔵)に大正2年から10年余り滞在。

ダライ・ラマ13世に親密な扱いを受け、セラ寺を中心に
した僧侶の生活に入って、チベット仏教を本格的に学び、
日本人として初めてゲシェーの最高学位を得た。

ゲシェーになるには通常、20年余りもかかり、チベット
僧でもゲシェーとなれるものは非常に少ないといわれて
いる。

大正12年に帰国するに当たり、それまで門外不出であっ
た「デルゲ大蔵経」を始めとし、「歴代ダライラマの黄
金の仏像」「プトゥンの全27帙」「釈尊絵伝全25幅」な
ど貴重な品々も下贈される。

チベット仏教関係の文献2万5千点近くを持ち帰り、東京
大学や東北大学チベット学や仏教学を教えて後進の育
成にもあたった。


このたび、多田等観師がもちかえったマントラのうち、
三つのマントラを、無料で伝授します。


1、富を呼びこむマントラ

2、健康になるマントラ

3、恋愛を成就させるマントラ


これを伝授してくださるのは、多田師のお孫さん

佐藤伝先生です。

こんな機会はメッタにありませんので、

今すぐ秘伝のマントラをゲットしましょう。

【無料】↓
https://bpasp.com/lp/61121/949447/


▼本文へ
========================================================

プーチンは「すでに死んでいる」説

 

全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!

北野です。


「ものすごい寒波が近づいている」そうです。

皆さん、お気をつけください。


今回は、【 裏メルマガ 】にぴったりのテーマです。


プーチンは、すでに死んでいるかもしれない・・・」


「とんでも、とんでも、とんでも~~~~~!!!」


そんな大合唱が聞こえてきそうです。

しかし、「プーチンは、すでに死んでいるかもしれない」

という意味の発言をしたのは、めちゃくちゃ有名な人物な
のです。

誰でしょうか?????

答えを紙に書いてから、先に進んでください。

答えは・・・・・。

 

 

 


ゼレンスキーです!


中央日報1月21日を見てみましょう。


ウクライナのゼレンスキー大統領がプーチン露大統領に
ついて「まだ生きているとは確信できない」と述べた。>

 

もう少し、どんな状況でこういう発言したのを見てみまし
ょう。

 

<20日(現地時間)のキーウインディペンデント、ビジ
ネスインサイダーなどによると、ゼレンスキー大統領は1
9日、スイスで開催中の世界経済フォーラム(WEF)年
次総会(ダボス会議)にオンラインで参加し、「ウクライ
ナはロシアと平和交渉ができるのか」という質問にこのよ
うに答えた。>

<ゼレンスキー大統領は


「私は彼(プーチン大統領)がまだ生きているのか、特に
意思決定をする人が彼なのか、または誰が意思決定をする
のか、どんなグループの人たちが意思決定をするのか知ら
ない」


と述べた。続いて

「ロシアから誰が対話のパートナーとして出てくるのか分
からない」


とし


「私は(ロシアメディアに登場する)その人がプーチン
のかよく分からない」


と主張した。>

 

え”え”???

プーチン、しょっちゅうテレビに出ていますが。

 

<ゼレンスキー大統領は背景など映像の一部を任意に変え
るクロマキー技術にまで言及し、プーチン大統領の生存に
関する疑問を表した。

キーウインディペンデントによると、ゼレンスキー大統領

「誰と何について話をすべきかも分からない。私は時々、
クロマキー画面を通じて登場するという疑惑があるロシア
大統領が本当にその人なのか分からない」


と語った。>

 

なるほど。

私たちがテレビで見ているプーチンは、「クロマキー技術
の産物かもしれない」と。

最近は、「ディープフェイク」とかすごいですよね。

たとえば、↓の動画。
https://www.youtube.com/watch?v=8h4GWv0v3OY

4分25秒ぐらいからみてください。

これ、「ディープフェイクですよ」といわれてみると、

「嗚呼確かに変だ」と思えます。

しかし、何もいわれずに見たら、信じてしまう人もたくさ
んいるのではないでしょうか。

ゼレンスキーは、本当に「プーチンは、すでに死んでいる
」と考えているのでしょうか?

それとも、「ウクライナはロシアと平和交渉ができるのか」
という質問に答えたくなかったので、

こういう話を出してきたのでしょうか?

皆さんは、どう思われますか?

 

▼「影武者説」は一般的

 

プーチンは、すでに死んでいる」

実際どうなのかわかりませんが、実をいうと、「影武者説
」は、ロシアの「反プーチン勢力」内でも、世界でもわり
と一般的です。

たとえば「反プーチン勢力」でいうと、私も参考にしてい
る二つのYouTubeチャンネルがあります。

一人目は、元モスクワ国際関係大学教授のソロヴェイさん。

https://www.youtube.com/@bonum_professor

二人目は、GeneralSVRです。

このSVRというのは、ロシアの対外情報庁のことです。

その幹部が、政権の内部情報を暴露するという形式になっ
ています。

https://www.youtube.com/@GeneralSVR

実をいうと、このお二人、時々日本のテレビ番組でも紹介
されています。

もちろん100%信じることはできませんが、参考にはなり
ます。

このお二人の話には、当たり前のように、影武者が登場し
ます。


(@ちなみに、イギリスのMI6も、プーチン死亡説、影武
者説に言及しています。↓
https://www.youtube.com/watch?v=dTDqcP7Jj1w      )


そしてお二人とも、「プーチンは重病だ」といいます。

ガン、パーキンソン病パラノイア


そのため、去年は、毎年恒例の「プーチン・ホットライン
」が中止になった。

この生番組では、プーチンが、国民からの質問に4時間ぶ
っつづけで答えていました。

さらに、年末恒例の、「プーチン大記者会見」も中止に
なりました。


ソロヴェイ教授によると、プーチンは、「薬で1時間演説
することはできても、生放送4時間には耐えられない」そ
うです。

いろいろなメディアや、ロシアの情報筋などの話をまとめ
ると、


プーチンは、重病だが生きている

プーチンには、影武者がいる

プーチンが出れないときは、影武者が執務を代行してい


ということみたいです。

ただ、「重病」だからといって、「すぐ死ぬとは限らない」
というのも重要ですね。

私の親戚は、「ガンで余命3か月」といわれ、実際は8年間
生きました。

プーチンは、最高レベルの医療を受けているでしょう。

それで、「プーチン=重病は」「プーチン=すぐ死ぬ」と
同義ではないのです。


●PS1

「北野2023年の予測」について知りたい方は、こちらを
入手してください。

https://in.powergame.jp/kipr2_2301_gene_a?cap=kmag

PS2

世界のメガトレンドを知りたい方は、北野の新刊をご一
読ください。

日本が戦勝国になるためには、正しいメガトレンドを知
る必要があります。

でないと、ナチスドイツ、ファシズムイタリアについて
負けた第2次世界大戦と同じ敗戦の道を突き進むことに
なるでしょう。

●黒化する世界~民主主義は生き残れるのか?

詳細は↓
https://amzn.to/3AWOtJj

●●●北野自身の解説動画も参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=ztbH6IP4uxM

●●●元陸将・渡部 悦和先生の書評はこちら。

https://rpejournal.com/review_watanabe_yoshikazu.html

 

=======================================================


メールマガジン「【裏】ロシア政治経済ジャーナル」


発行者 北野 幸伯


Copyright (C)RPE JournalAll Rights Reserved. 358