tarobee8のブログ(戯言)

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敬老の日

2020年9月21日

今日は敬老の日であるとともに一粒万倍日です。今日は縁起のいい日です。ウソか本当かは知りませんが。
昨日は曇っていたが、夕方から雲が切れ始めてだんだん晴れてきた。月の撮影をしたが、風が強くて冷たい。
気流はとっても悪そうだ。夕食を食べて麒麟が来るを見て外に出ると木星土星が旧母宅の屋根の上に
見えている。凄い冷たい強風が吹いているが、あらかじめC11は東の通路に置いて冷却済み。
重たい機材を玄関に集めて外に出して組み立てているとズボンのお尻が裂けて破れた。冷たい秋風が
ズボンの裂けた処から入って来る。EM200TEMMAのコントロールボックスの赤緯のボタンが下の方が反応しない。
最初、光軸チェックの時に星を導入する時は動いていたが。導入後に反応しなくなった。それで動く向きを
変換するスイッチを入れ替えながら赤緯の上のボタンを押しては赤経のボタンを押しては光軸がほんの少し
400倍ではズレていたので修正した。ピントを合わせると酷い気流だ。seeing:0/10と言ってもいいくらいに悪い。
木星に向けた。ピンボケでどうしようもない気流の悪さ。土星はカシニの空隙も見えず。これで撮影は止めた。
90倍に戻して土星を見ると奇麗だったが、このような気流では撮影しても無駄なだけで撤収した。
すぐズボンを洗濯した。紳士服のはるやまで修繕してもらうのに洗濯していなければ受け付けてもらえないので。
夜中で1階には迷惑だが、洗濯した。その間に月の画像処理をして1番最後の撮影した分を選んだ。
今シーズンの木星土星は高度が低すぎて南中時には家に隠れて見えない。自宅の屋根の西から出て旧母宅の
屋根の上に出てくるのを狙うようだが、もう南西に傾いていて高度はさらに低くなり気流のいい夜でも
シーイングは悪い。今シーズンは木星土星も止めておく。もうシーズンは終了だが、シーズン終了の時期が
私にとってシーズン初めだが、もう嫌だ。ここ何年もそういう状態が続いていて南中時にも家の屋根に隠れて
見えない。10月6日に火星が衝になるが、それでも広島では0時過ぎに南中で翌朝に堪えるので、しかも南中前は
テレスコープウェストになって光軸がテレスコープイーストとは違うので不都合だ。経緯台では問題ないが、
ドイツ式赤道儀の場合は大問題だ。テレスコープイーストの状態で狙えるのは10月中旬以降になる、夜半前は。
10月から12月まで火星を撮影して1月からシリウスの伴星に切り替える。ああ、屋上天文台があればなあ・・・。
ズボンを選択してアイロンがけをした。夜は夢を見ていた。私が胃がシクシク痛いので母が自分の家で
キュウリの酢の物をたくさんこしらえていて私に食べさせてくれた。母は最初は心配そうにしていたが、やがて
胃の痛みが治って母は嬉しそうに微笑んでいた。目が覚めると夢だった。母にお礼を言った。あの世に逝っても
心配してくれているんだ。もしかしたら祖父と父と一緒に母も私の守護霊になってくれているのかも知れない。
今朝は破れたズボンを持ってマスクをして車で出かけた。紳士服のはるやまに行った。ズボンの修繕をお願いした。
550円だった。今日の17時過ぎに出来ているそうだ。19時まで営業だそうだ。お礼を言ってよろしくお願いしますと言った。
買い物に行った。帰宅した。マスクを外して買い物を収納した。パソコンでフェイスブックをチェックした。
ここで書いても信じてもらえない内容のニュースが盛りだくさんあって、オールドメディアでは決して報道されない。
SNSを単に利用しているだけでも見る事ができない。情報は自分で取りに行かねば本当の情報は分からない。
母宅に上がってお参りした。帰宅途中で庭仕事した。兄が電気で何かやっている。電動草刈り機か?何でもホッタラカシが
大好きだ。昼の薬を飲んで洗濯物を収納した。昼食を食べてアマニ油を飲んだ。日記を書いた。