火星

2020年10月25日

昨夜は火星を撮影したが、酷い気流で眼視450倍で模様は見えたが、撮影ではどこでピントが合っているのかサッパリ
分からず。極冠も小さくて微かでピント合わせには気流が酷すぎて極冠ではピント合わせも出来ず。
温度順応もしていて光軸も合っていても気流が悪ければやっぱりダメです。同じ広島県でも山間部で撮影した人の
火星はクッキリハッキリ。昨夜は山間部の方が気流が良かったようです。早々と撤収して画像処理しましたが、
結果は散々でした。今夜は中層の気流は昨夜よりもずっといい予報なので今夜も火星を撮影します。
普段車の生活のためか下半身が弱っていて先日紀伊国屋書店に行った時に階段を登るのに脚が痛かったです。
またEM200TEMMAを45度傾斜の15階段を持って上がるのに後ろによろめいて3段上がって階段から落ちるようにして
3段後退して地面に着地しました。踊り場まで持って上がるのに脚が痛いです。同じ重量のC11は何ともないのですが、
ずっしり詰まったコンパクトな金属の塊は重いですね。昔は40KgもあるLX200GPS-25を平気で持って上がっていました。
母の介護と母の代理の仕事で時間がなくて車で移動して重たい望遠鏡を持ちだす機会がなくなって下半身が弱りました。
トホホ・・・。杜甫が言った「トホホ」国破れて山河在り城春にして草木深し時に感じては涙を流し風の音にも驚かぬる・・・。
という訳でやけ酒飲んで寝て朝寝坊しましたので、予定は後ろ倒しです。
今日もフェイスブックを見ていたらユーチューブの引用があって見ると、CNNの世論調査は信用するなで、何と
ラストベルトの白人の高卒者は世論調査の対象外だそうです。フォックスニュースがそういった対象外の人たちを
世論調査するとトランプが圧倒的に支持されていました。またCNNの世論調査は都市部だけが対象で郊外や田舎に
住んでいる人たちは対象外で、これもフォックスニュースが調べるとトランプ指示が優勢です。
また先日のテレビ討論会の総括もあって、バイデンの指摘にはトランプはちゃんと返答してあって、逆にバイデンの
痛い所を突かれてバイデンのボロが出た結果になっていました。昨夜は「たけしのその時カメラは回っていた」で
トランプの若いころの映像が流れていました。ゲストのYOUはトランプの事を聞かれて「私は嫌」と言っていました。
またトランプの事をビッグマウス（ほら吹き）と言っていました番組では。モハマッド・アリも同じく「ビッグマウス」
と呼ばれていました。要するにほら吹きは大物なのです。そのホラを現実にしたのがモハマッド。アリでありドナルド・トランプ
です。たけしがアナウンサーに聞かれて「オバマの失敗で出来なかった事を白人至上主義の・・・がトランプを担いで
・・・」と言っていましたが、たけしの本音ではないと思います。たけしは民放では高いギャラで敬遠されてきていて
これからはNHKでお金を稼ぐしかないので、NHKの気に入る事を言ったのでしょう。トランプはみんなが思っているような
悪人ではありません。人種差別主義者でも女性蔑視でもありません。トランプの会社では人種に関わらず男女に関わらずに
仕事のよくできる人は抜擢されています。有言実行の人でもあります。脱税もしていません。多額の寄付をして控除されていて
節税していて、しかも税金は前納しているのでCNNやニューヨークタイムズのパクった脱税疑惑はトランプを陥れるための
虚偽です。ロシアゲートもウソでした。実はトランプが大統領だから日本が助かっている事実があるんですが、何故か報道されません。