「次の参院選、参政党は不正選挙で大敗する?!」
それは野党第二党として結成された、今は無き「未来の党」。
8倍もの大差による大勝ち!と思いきや(結果はサイトで公開)、
“選挙結果〟は、自民大勝利で、自民の8倍も得票したはずの未来の党は61人中52人が落選!
一体何があったのか?!
詳細は以下、船瀬俊介氏著「テレビはみるな!新聞は取るな!」(成甲書房)より転載。
犯罪選挙! 投票箱は“ゴミ箱”だった
集計マシン”裏口”から操作
さらに、わたしが力説したいのが目のくらむ不正選挙の実態だ。
あなたは自分の投票が日本を動かしている・・・・・・と信じているはずだ。
だから、まじめに投票所に出向く。清き一票を投じる。あたりまえだ。
「選挙」こそが民主主義の基本である。
ところが、日本の選挙を請け負い、集計するのはたった一社に限られてきた。
株式会社ムサシ...。 その個人株主の筆頭は、なんと安倍晋三首相だったのだ。
総理大臣の〝所有〟する企業が、日本全国の選挙ビジネスを一手に独占してきたのだ。
まずは、 完全な独占禁止法違反だ。
さらに、票の集計に用いられてきたコンピュータには二〇〇六年、〝バックドア"があることが判明している。
つまり、IDとパスワードさえあれば、外部から侵入〟できる。
専門家は「一台のコンピュータで、日本全国すべての選挙結果をいじる〟」という。
つまり、日本中の選挙結果は、堂々と背後から操作できる…………。
げんに、舛添知事が当選した都知事選挙の公表された得票数を見ると、驚愕する。
二三区他の選挙区すべてで奇妙な数字が並んだ。全選挙区で舛添の得票数は、すべて前知事・猪瀬の得票数のピタリ四八%。ミステリー...? そうではない。
「自民」の八倍!「未来の党」なぜ惨敗?
日本を闇から支配する〝選対本部〟が㈱ムサシに命じて入力させたのだ。
コンピュータは正直だ。全選挙区で、舛添の得票数は、すべて、ピタリ四八%で並んだ。
では、あなたの票はどこへ、消えたのか?
各選管事務所の開票・集計はすべて無視され、〝燃えるゴミ〟でクリーンセンターに送られたのだ。
これは、もはや不正でなく犯罪だ。
もっとも露骨な犯罪が行われたのが二〇一二年、衆院議員選挙だ。
野党第二党として結成された「未来の党」のHPには、四〇〇〇万アクセス。
まさに熱い国民の期待を浴びた。
そして、投票当日。ロイター通信による出口調査で、自民九%に対して、未来七二%と、八倍もの大差で得票している(結果はサイトで公開されている)。
つまり、圧倒的大差で、このとき政権交替が起きたはずなのだ。
ところが、〝選挙結果〟は、自民大躍進 (!?)。 自民の八倍も得票したはずの未来の党は六一人中五二人が落選して〝大敗" ?(本書第五章参照)
わたしは確信する。このときも投票用紙はゴミ箱〟へと消えた。
集計マシン、ムサシのバックドアが大いに活躍したことは、まちがいない。
闇選対〟がすべてを決める
このときも、テレビ、新聞も投票日午後八時の締切りと同時に「自民大勝! 野党惨敗!」と大々的に選挙特番を組んだ。
おかしいと思わないか?
投票用紙はまだ投票所にある。
どうして、これほどの〝結果〟〝予測〟できるのか?
マスコミ各社は「独自の出口調査」をしたからだ、と説明する。
しかし、わたしの周りにメディアの「出口調査」を受けた人間は、だれ一人いない。
誤差を考慮しても、未来の党の大差はゆるがない。
同党が政権奪取していたはずの選挙だったのだ。
それを、〝闇の支配者〟は絶対に許さなかった。
ここから悪夢の売国奴、安倍政権がスタートする。
これら空前絶後の犯罪選挙に、マスコミは共犯として関わってきた。
この驚愕事実を胸に刻まなければならない。
(なお、㈱ムサシはネットで正体がバレたので、あわててソフトバンク・グループの傘下にもぐりこみ姿を隠している)。
まさに、〝闇の支配者〟の命令下、テレビ・新聞は、“洗脳”マシンとして、選挙〝結果〟を国民の頭脳に刷り込んだ。
まずテレビ六局いっせいに行った「開票速報」こそ、“洗脳”である。
彼らは、例外なく〝闇の選対"から情報を入手している。
だから、各社横並びで同じ〝選挙速報〟が打てるのだ。
このメディアの罪は、万死に値する。
だから、テレビを見てはいけない。新聞を読んではいけない。