パラオの独立記念日

1994年10月1日はパラオ共和国が正式に独立した日です。

親日パラオは今でも日本を愛している。

16世紀頃から、海運の進歩の結果ミクロネシア諸島にはヨーロッパ人が訪れるようになる。スペイン人が初めてこの地を踏み、
次いでポルトガル人、イギリス人がやってきたとされる。
パラオは1885年にスペイン領東インド(Indias Orientales Españolas)の一部になった。これらのヨーロッパ人により天然痘流入した。
このことと、彼らの現地人に対する搾取が原因でパラオの人口は90%程度減少したとされる。
圧制と虐殺、天然痘などで、6万人はいた人口は6000人に激減。いかにひどい植民地政策だったかが分かる。

スペインは国力を失い、1899年にはドイツに売却されたが、同じくドイツも搾取と略奪を続ける。
ドイツはパラオでココナッツ、タピオカ栽培、アンガウルにおけるリン鉱石採掘などの産業振興を行った。
しかし、遠く離れたドイツから送られる人員は殆どないにも関わらず、
パラオがもたらす富はドイツ人に独占された。貨幣経済の一般市民への浸透もままならず、それどころか他のドイツの植民地と同様に
道路や水道などのインフラ整備や、現地人への初等教育すらほとんど行われなかった。実際に、スペインや日本時代の遺構や遺跡は
数多く残されているものの、ドイツ時代の遺構や遺跡などはほとんど残されていない。

1914年に第一次世界大戦が開始されると、イギリスやアメリカなどと同じ連合国の一国であり、ドイツに対して宣戦を布告した日本が海軍を派遣し、
数少ないドイツ守備隊を瞬く間に降伏させてこれを占領した。

パラオは、日本の「委任統治領」でした。第一次世界大戦終了後、パリ講和会議で決定。
委任統治領」というのは、国際連盟規約第22条に基づいて、国際連盟の指定を受けた国が、一定の非独立地域を統治する制度です。
この制度は、もともとは、白人諸国が有色人種諸国を統治する、というより植民地として支配することに国際法的正当性を与えるために作られたものです。

だから、パラオは日本の植民地だったという人がいますが違います。
パラオは、あくまで国連からの正式な委任よって、日本が統治したものであり、その日本は、パラオから収奪するどころか、
教育、文化、病院、行政、法制度、貨幣経済、都市インフラにいたる、あらゆるものを与えました。
多くの日本人が住み着いたものの、彼らはパラオ人に対して極力差別がない扱いに努めた。
1944年のペリューリュー島の戦いにおいて、日本軍と一緒にアメリカと戦うとペリューリュー島にやって来たパラオ人に対して日本軍の中川大佐は
「帝国軍人が貴様らごとき土人と一緒に戦えるか!」と追い返した。「やっぱり俺たちは差別されているんだ」と船に乗って帰る途中で中川大佐を始めとした
日本兵が海岸から手を振って歌を歌ってパラオ人も一緒に歌を歌って
別れを惜しんだ。
3日間でこんな島は堕とせるとタカをくくっていたアメリカ軍は大苦戦した。が、圧倒的な占領の差で日本軍は70日後に全滅。日本兵の遺体はパラオ人によって手厚く葬られた。

日本敗戦後、パラオは1947年にアメリカ統治となった。アメリカは熾烈な日本叩き教育を行う。
浸透していた日本文化の徹底的な破壊。二宮尊徳像をぶち壊し、神社を破壊。
「日本は残虐」「日本は悪魔」「日本はパラオ人を虐殺した」と長期にわたり学校教育を行う。
ところがパラオ人は、誰も信じなかった。
特に日本統治時代を経験した年長者たちが、「何を言いやがる。日本は素晴らしい。日本統治時代が一番良かった」と激怒した。
「何があっても日本を愛している」と今も人々は語る。
1990年代初頭の冷戦終結を受けて、アメリカにとってパラオの利用価値がなくなった後の1992年に行われた住民投票で、憲法内の非核条項をアメリカとの自由連合協定においてのみ
凍結することが決まり、コンパクト承認のための住民投票の可決条件を緩和(75%から50%へ)する憲法改正のための住民投票が行われ、これを可決。同時に行われた大統領選挙で
クニオ・ナカムラが当選した。

1993年には、緩和された可決条件の下、8回目の住民投票アメリカ合衆国とのコンパクトが承認された。これにより、1994年10月1日に、コンパクトによる自由連合盟約国として独立し、
国連による信託統治が終了。同年に国際連合へも加盟した。信託統治領としては最後の独立となる。現在でもパラオ国会では日系の政治家が強い影響力を持つなど、
日本と歴史的に密接な繋がりを持つ国である。


1994年10月1日にパラオは米国統治から離れ、独立した。
パラオは世界有数の親日国である。にもかかわらず、パラオの歴史を多くの日本人は知らない。
これでいいのだろうか。反日国を大事にし、親日国を粗末にするのは問題だと思う。
日本は侵略国ではありません。もしろ逆です。アジアの中国と朝鮮半島を除いた国々や太平洋の島々の国(パラオやフィリピンやパプアニューギニアなど)は
日本に対して今も感謝しています。日本が白人が支配してきた世界を有色人種も「俺たちもやれば出来るんだ」と自信を持たせてどんどんと欧米列強から
独立して行きました。アジア、太平洋ばかりか中近東やアフリカの人たちにも感謝してもらっています。
日本人はもう自虐史観東京裁判史観)から脱却して自国に誇りを持つべきです。

パラオ共和国の国旗は青地に黄色い月の丸が描かれていて、日本に敬意を払って月の丸を中央よりも少しずらしてある。