tarobee8のブログ(戯言)

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雨のはずが

2020年7月25日

今日の天気予報は曇り時々雨でしたが、雨が降る処か時々薄日が差しています。
昨日は大雨になって暴風が吹き荒れました。夕方には止みました。
西鋭夫の歴史講座の見ていない分を再生しながら動画をダウンロードしていた毎日でしたが、昨夜終了しました。
外付けHDDにバックアップを取って起きました。2台。
西教授が仰られていましたが、今は小学生から英語英語とか言っているが、英語の出来ない奴はバカと言われているが
バカか!日本は植民地か!?と言われていました。西教授もアメリカに留学した時に英語が出来ずにいたもんだから地獄の
授業だったが、言霊(ことだま)と言われるように日本人には美しい日本語があって、美しい日本語のお陰で
正しい歴史や文化を伝えられる。自分は美しく正しい日本語を習っていたお陰で英語も覚えられて今は英語が出来ているが、
日本人であれば、まず美しい正しい日本語を大切にしなさいと言われていました。日本語をしっかり勉強していれば英語も出来るようになる。
小学生から英語英語よりも、まずは美しくて正しい日本語を教えるのが筋でしょう。義務教育というのもおかしなもので
明治まで義務教育はなかったが、寺子屋があって士農工商の1番下の商人は字も書けなくて数学も出来なくて商売が
出来たのかと言われていました。義務教育の義務とはいったい何事かと。今の学校教育をダメにしているのは文部科学省でしょう。
出来る奴はたくさんいるのに平等と言って、みな、「はいここまで」となってそれでお終い。何故出来る子に飛び級をさせないのか。
裏を返せば、何故出来ない子のために出来る子を合わせさせられるのかです。
他にも日本の教育についてきつい事を仰せでした。西鋭夫はスタンフォード大学のフーヴァー研究所の教授です。
日本とアメリカの両方を知っているからこそ、日本のおかしな点やいい所も見えてくるのです。昔気質(むかしかたぎ)の今は貴重なお人です。
国破れてマッカーサーの著者で有名ですが、その他の著書もあります。興味のある方は一読されるといいですよ。
日本の戦後教育がGHQとマッカサーによって徹底的に日本人の精神を破壊して、今のダメな日本を作ったのか書いてあります。
マッカサーは強い日本を2度と見たくないという理論からいかにして日本人をダメにしようかと考えてGHQの書いた憲法
当時の日本に押し付けて、日本は必ず憲法を改正するだろうと思っていたら、GHQの押し付けたバカにした憲法聖典のように
崇め奉って変えようとしないのに驚いて、未だにいかにしたら日本を腑抜けにするかという憲法を改正しようとしたら
よってたかって反対反対となるのを世界中では呆れて見ています。GHQの悪魔のような呪縛に未だに囚われています。
今日も45リットルのビニール袋を持って庭仕事した。暴風が吹き荒れていた割には落ち葉が少なかった。その代わりに草は
どんどん生えている。琳琳の庭も草ボーボーで百日紅や楓の木の枝も伸びているでしょう。101の前にある大木も私が毎年大きな
長い太い枝はを切らなくても済むように枝切りばさみで枝の根元から切ってあるし、新芽が生えてきたら軟らかいうちに
むしり取っていた。兄にはそう言った事は分かっていない。なにしろ自分の土地の庭もホッタラカシなので。よくもまあ
ホッタラカシに出来るものだ。母もホッタラカシだった。母の介護をして母の財産を守って来て広大な庭の庭仕事も物件の野良仕事も
してきたのは私ですよ。それを兄は自分がやって来たかのように作話して大ウソで塗り固めている。罰が当たる。
しかも兄弟たちはよってたかって、金がない金がないと私を悪者扱いして私は遺留分も相続できなかった。税理士さんが
「大功労者に対してたいそう無礼ですね」と怒っていました。負動産と借金ばっかりで現金が少ないと言う異常事態にしたのは
兄ではないか。私が言う事といつも真逆の事をしては、いつも不始末を仕出かしては私が兄の尻拭いをしてきた。もう兄の尻拭いはしない。
庭仕事をして汗びっしょりになった。帰宅して手と顔を洗った。扇風機でクーリングした。昼の薬を飲んで洗濯物を収納した。