tarobee8のブログ(戯言)

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七夕

2020年8月25日

今日は七夕です。旧暦の7月7日になります。旧暦の七夕が本当の七夕です。たいていは新暦では8月中旬の事が多いですが、
時々8月上旬や下旬になります。毎年違った日が旧暦の7月7日です。旧暦の七夕は必ず上弦前の月があります。昔は
空が暗かったので月明かりがあっても天の川が良く見えたでしょう。彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)と天の川を
彦星を乗せて織姫のいる所に通うはくちょう座カササギ)がハッキリ見えたはずです。月が沈むと辺りは真っ暗で
子供は夢の中で大人の世界でした。七夕さーらさら、軒端に揺れて、お星さま奇麗、金銀砂子・・・。
昨日は17時過ぎにアパートの解体工事が終わった。職人さんたちにお礼を言った。残りはあとわずかだ。
夜はサマージャンボ宝くじの何等賞かで数万円当たった夢を見た。本当かしら?60枚買ったからいつも通りに1800円
だと思う。3000円が1枚当たって4800円とか。買った金よりも配当金が少ない。1回だけ100万円が当たった事がある。
もし数億円当たったらみずほ銀行に口座を開設して、一部預けて他は近所の別の銀行の口座に振り込みになるだろう。
みずほ銀行は紙の口座は有料になるそうで、スマホやパソコンで決済する方式に移行するそうだ。他の銀行も続くだろう。
今まで紙の口座を持っていればそのまま持続可能だ。銀行もネット決済になって銀行員の数も減るだろう。
ネット決済は危ないという人やネット決済出来ない人のために銀行員が残るだろう。時代の流れだ。でも数千万円や
数億円単位でのネット決済が地方銀行でできるだろうか?多分その分は銀行で直接に銀行員とのやり取りで決済になると思う。
ある地方銀行では指紋認証で1000万円までは決済可能になっている。そのうちATMでも指紋認証なら数1000万円単位で
決済可能になるだろう。困るのは本人が認知症になって成人後見人や民事委託者がいない時だろう。本人確認という
制度が日本はあるから家族が勝手に本人のためにと思っても出来ない仕組みになっている。これから認知症の人が増えるのに
いつまでも本人確認では通らないと思う。悪意のない善意での代理なら可能にしてもらわないと困る世の中になるはずだ。
私の母も重度の認知症で資産家で困った。成人後見人を立てるにも資産家では家族はなれずに弁護士が登録してある
順番から選ばれる。被後見人の仕事も後見人の弁護士がするようで、会計や確定申告もだ。本人の介護のためにお金を
使おうと思っても審査が厳しくて非現実的で、そのために民事委託制度が出来たが、母の場合は遅すぎた。母の介護を
するためには仕事に出るわけにはいかずに、介護のためにはお金も必要でそれで後見人は立てずに何とかしてきた。
母の家業をするために母から給料をもらってという形になった。そうでないと私が世間一般の仕事に出ていたら
その間に母の面倒を看てくれる者がいなかったので。兄は口先ばかりの全くの役立たずで、妹は私の粗探しに躍起で
本当に困っていた。世の中全部の家族が同じように介護を負担してくれるような家族ばかりではない。母が病気になってから
兄弟の本性を知った。我が家のような例外的に非常に非協力的な私以外の家族もいるのだ。そう言った前提での制度ではない。
今朝は7時42分になっても職人さんが来ない。待っていると8時過ぎに1人来られた。「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」
と挨拶した。後から数名来られて作業開始になった。扇風機でクーリングしながらベッドに横になって眠っていた。
起きてマスクをして車で買い物に行った。帰宅した。エアコンはつけてある。車のエアコンは冷えるが、家のエアコンはなかなか
冷えない。エアコンの吹き出し口からは冷たい風が出ているが、屋根が焼けていて熱気が籠っている。今日も旧母宅のポストにはチラシがそのままだ。
いったいいつになったら兄は片付けるのだろうか?庭もホッタラカシだ。母の時と同じだ。解体作業はどんどん進む。瓦礫もどんどん
搬出されていく。昼の休憩時間に見たら1階の廊下も削られていた。あと少しだ。昼の薬を飲んで洗濯物を収納した。
午後の作業の休憩中に冷えた缶コーヒーを4人分渡した。明日も作業だ。明日はH病院の定期の受診日で8時前には着いておくようだ。